夜行バスのトランクを利用できるのは原則として1人につき1つの荷物
夜行バスを利用するのは、なにも出張や遊びだけではありませんので、家族で帰省するや旅行など、ある程度大荷物で移動しなくてはならない場合もあります。
そんな場合には、夜行バスのトランクに荷物を預けることになります。一般的な夜行バスには、フロア下に充分な荷物スペースが用意されています。ただ、運行されている夜行バスの車種によっては、トランクがあまり大きくないタイプもありますので、原則として1人につき1つの荷物になっている場合が多いようです。
また、例えばサーフボードや自転車などや、スーツケースでもあまり大きな荷物は、基本的に夜行バスでは受け付けてもらえません。
夜行バスのトランクに荷物を預ける場合には、なるべく車内には必要最低限のものを持ち込むようにしましょう。夜行バスの車内には荷物棚が設けられていますが、そんなに余裕があるものではありませんし、荷物棚から大きなものが落ちたら危険です。
また、夜行バスの荷物棚を利用する時には、大きなもの以外でも、重いものや形状が不安定なものなどは落下の危険がありますので避けるようにしましょう。