夜行バスでの飲み物

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ほとんどの夜行バスで飲み物が用意されています

夜行バスの中では、飲み物が用意されている場合が多いです。夜行バスの乗務員が缶や紙パックのジュースを配る場合もありますし、自分で飲み物を取る(いわゆるセルフサービスですね)場合もあります。自分でジュース類を取る場合には、有料で販売されているものと無料でサービスしてくれるものがあります。

 

缶ジュース

 

ジュース類とは別に、夜行バスではセルフサービスで作る飲み物サービスがあります。冷たい水やお湯が出る仕組みになっており、コーヒーや紅茶、お茶などを自分で作って飲むタイプです。

 

紙コップとティーバックが用意されているので、お湯を使って自分で作ります。

 

夜行バスに飲み物類が用意されているとはいっても、全ての夜行バスで案内があるわけではありません。夜行バスの車種によって置いてある位置が変わりますが、大体トイレの近くにあるようですので、(トイレの位置も夜行バスによって違います)特に初めて夜行バスを利用する人は、トイレの近くを見てみてください。

 

夜行バスの室内は、冷房がされていても暖房がされていても乾燥しています。ですので、セルフサービスの飲み物ももちろん利用してよいですが、自分の好みのものがあるとはかぎりませんから、夜行バスの乗車前に飲み物は買っておくとよいでしょう。

 

禁酒の夜行バスの場合にはいけませんが、どうしてもビールをという方もいらっしゃるでしょう。ビールとおつまみも乗車前に用意しておきましょう。