高速バスは高速走行なので割と揺れは少ないです
乗り物酔いしてしまう人は、夜行バスとて乗り物ですから酔ってしまわないか心配になってしまいます。
夜行バスや高速バスなどは高速道路を走ります。ですので、路面バスのように揺れは多くありませんし、停車・発車が少ないので思ったより酔いにくいはずです。
それに、夜行バスはサスペンションも高速走行を考えて設計されていますので、酔ってしまうような車体の動きは少ないと考えてよいです。
夜行バスに限ったことではありませんが、酔わないためには、なるべく窓際に座るというのがよいと思います。消灯してカーテンを閉めれば夜景も何も見えませんが、気分的にはきっと窓際の方が落ち着くでしょう。
乗り物酔いしないためには、酔い止めの薬を飲んでおくなどの対処も可能です。他にもリラックスするために音楽を聴くことや、キャンディーを食べるなど、色々な方法があります。これは自分にあった方法を探すしかありませんね。
それから、においも夜行バスで乗り物酔いしてしまう原因になりますね。筆者の子供のころは、路線バスに乗ると大人の女性の香水や化粧のにおいで気分が悪くなっていたのを思い出します。
酔ってしまう側からすると、きついにおいの香水などはマナーとまではいわなくても、嫌われること必致ですので、避けるようにしましょう。