何かしらの疑問がある場合は電話予約が確実です
夜行バスではほとんどの場合、予約が必要になります。大抵のバス会社では1ヶ月前から予約が可能です。ただ、中には2ヵ月前から予約可能なところもあります。
ほとんどの場合が、夜行バスを予約してその後、乗車券を発券してもらうということになります。電話予約の時点で、「いついつまでに乗車券をお買い求めください」といわれます。
今の時代、インターネットやコンビニ設置の端末をを使用して予約も可能なところもたくさんありますので、そちらを利用するのもひとつの方法ですが、確実なのはやはり電話での予約だと思います。
それに、コンビニの端末には当然聞けませんが、自分が乗りたい夜行バスに関して何かしら聞きたいことがあれば、電話予約のついでに聞くことが可能となります。疑問点などがある場合には、電話予約のついでに疑問を解消しておく方がよいと思います。
夜行バスを電話で予約する時に聞かれることは極一般的なことで、夜行バスの乗車日や乗車区間、片道か往復か、人数(男女の別も)名前、電話番号などです。
夜行バス予約時に聞かれるのは、別にあらかじめ用意しておかなければならないようなことではありませんが、該当夜行バスの予約番号をひかえておかなければならないことがありますから、一応メモとペンを用意して電話します。